世田谷区議会 2022-10-11 令和 4年 9月 決算特別委員会−10月11日-05号
九万人と言われるとどんなもんかなというふうに、なかなか想像がつかないんですけれども、国立競技場が八万人、ちょっと聞いたら、横浜国際総合競技場というんですか、新横浜にある日産の、いわゆるマリノスのホームグラウンドだと思いますが、そこが十万から十一万ぐらい入るということですけれども、あそこがいっぱいになって、出てくる人がみんな百歳だと、そう考えると、いや、やっぱり日本は本当に長寿大国なんだなというふうに
九万人と言われるとどんなもんかなというふうに、なかなか想像がつかないんですけれども、国立競技場が八万人、ちょっと聞いたら、横浜国際総合競技場というんですか、新横浜にある日産の、いわゆるマリノスのホームグラウンドだと思いますが、そこが十万から十一万ぐらい入るということですけれども、あそこがいっぱいになって、出てくる人がみんな百歳だと、そう考えると、いや、やっぱり日本は本当に長寿大国なんだなというふうに
例えば、横浜市では、みなとみらい21地区など、市内八カ所を路上喫煙禁止地区に指定し、横浜スタジアムや横浜国際総合競技場の周辺は吸えませんが、夜間の野球やサッカーの試合の翌朝は吸い殻が目につきます。 港区は、条例でみなとタバコルールを定め、区内における屋外の公共の場所での路上・歩行喫煙や吸い殻のポイ捨てを禁止しています。
◆安斉あきら 委員 全国的にも先駆的に取り組んできた横浜市では、平成17年3月、横浜国際総合競技場に初めてネーミングライツの導入がされて以来、各施設ごと、個別に導入手続を行っていました。
また、横浜市の日産スタジアム、正式名称は横浜国際総合競技場でございますが、平成17年に入ってございまして、5年間で年当たりは1億5,000万円でございます。また、野球場ですと広島市の広島市民球場、これはMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島という愛称だそうでございますが、正式名称は広島市民球場でございまして、平成21年に5年間、年当たり2億2,000万円ということでございます。
ちなみに、2002年FIFAワールドカップ決勝戦が開催された横浜国際総合競技場がある横浜市では、ワールドカップ横浜開催推進委員会の残余金及び2002年FIFAワールドカップ日本組織委員会からの返還金をもとに、ワールドカップサッカー大会決勝戦開催記念基金というものを横浜市スポーツ振興事業団に設置し、ワールドカップ開催記念事業やスポーツ振興に活用している事例がございます。
しかし、同規模の横浜国際総合競技場の六百億円、ロンドン大会主会場の六百五十億円と比べても桁違いに高額で、日本青年館移転など周辺整備は見直しもされず、国民やスポーツ関係者の願いに応えた抜本的見直しにはなっていません。 また、当区では、オリンピックを名目にして渋谷駅周辺、宮下公園、千駄ヶ谷などで開発が進められ、区民の住環境が脅かされていることは、アジェンダ二十一の精神に反するものです。
しかし、同規模の横浜国際総合競技場の六百億円、ロンドン大会主会場の六百五十億円と比べても桁違いに高額で、日本青年館移転など周辺整備は見直しもされず、国民やスポーツ関係者の願いに応えた抜本的見直しにはなっていません。 また、当区では、オリンピックを名目にして渋谷駅周辺、宮下公園、千駄ヶ谷などで開発が進められ、区民の住環境が脅かされていることは、アジェンダ二十一の精神に反するものです。
また横浜国際総合競技場については日産自動車と再契約はできたものの、価格については大分下がってしまったというような事実があって、ネーミングライツの市場も非常に厳しいという現実はあります。
前回の予算委員会でも申し上げたんですが、日韓共催ワールドカップの決勝戦を行ったあの横浜国際総合競技場、いわゆる日産スタジアムの命名権についてお話ししました。その横浜市が再び日産自動車と契約を結んだわけですけれども、契約金額がこれまでの年間四億七千万円から一億五千万円と三億円以上も減額となってしまった。
先日、横浜国際総合競技場、いわゆる日産スタジアムの命名権について、横浜市が再び日産自動車と契約を結んだという報道がありました。それだけ聞くと何ともないニュースなんですが、実際、この契約金額、これまで年間四億七千万円から、今回が一億五千万円、これは三億円以上も減額になったということです。
近いところでは、横浜の旧横浜国際総合競技場が5年間で総額23億5,000万円です。この日産スタジアムというのは600億円の総工費ですから、かなりの部分が5年間で回収できる。いずれの例も公募によって命名権、ネーミングライツの売却という形で成立しているわけです。
一番最初は東京都の東京スタジアムを味の素スタジアムということで、契約更新で6年間で14億というお金だそうですが、あと横浜国際総合競技場、これが日産スタジアム、これが5年で23億5,000万円、あと有名なところでは渋谷公会堂がC.C.Lemonということですけれども。いろいろな取り組みをやっているところがありまして、新潟県では道路も命名権をつけるというふうな話もあります。
横浜市では、横浜国際総合競技場は日産スタジアムですね。23区の中でも、渋谷公会堂はC.C.Lemonホールになったのですね。今、ネーミングライツとか自治体で検索すると、いろいろな自治体が結構な割合で、ちょっとした体育館であったり、公会堂であったり、いろいろな施設の命名権ということで、ホームページのトップで募集しているというのにぶち当たるのです。
その一環として、現在、既に渋谷区などで実施している渋谷公会堂を「C・C・レモンホール」と施設名称を変更、横浜市では横浜国際総合競技場を「日産スタジアム」と名称変更し、自治体は施設の名称に命名権利を与え収入を得る、いわゆるネーミングライツの導入を検討してはいかがでしょうか。
例えば横浜市は横浜国際総合競技場(現日産スタジアム)の命名権を日産自動車に5年間、23億5,000万円で売却。宮城県も県営宮城球場の命名権を人材派遣会社のフルキャストに3年間、6億円で売却しました。23区においても、渋谷区では渋谷公会堂、現在、改装中の命名権を5年間、5,000万円でスポンサーを募集していましたが、9月21日、サントリーと電通に決まり、渋谷CCレモンホールとなります。
さらに、平成十年四月からは、来年、日本と韓国で共同開催されるワールドカップサッカーの決勝戦会場である横浜国際総合競技場の場長を、平成十三年四月からは、中央教育審議会スポーツ分科会臨時委員をそれぞれ務められております。